日商簿記

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  2. 会社法施行の影響 日商簿記1級 (09/17)
  3. 会社法施行の影響 日商簿記2級 (09/14)
  4. 会社法施行の影響 日商簿記3級(09/13)
  5. 日商簿記検定の合格率 - 簿記1級の難しさ(09/06)
  6. 日商簿記1級  その1(02/11)
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会社法施行の影響 日商簿記1級

2007.09.17(00:46)
会社法施行による影響が、平成19年6月施行の第116回検定試験か適用されるため、旧基準で書かれているテキスト、書籍で勉強している人には注意が必要です。

日商簿記1級の場合は、

1  社債の償却原価法(利息法を追加)
2 「財務諸表の注記」を「財務諸表の注記・注記表」に変更
3 株式償却を削除
4 「資本準備金の取崩」を「資本準備金の減少」に変更
5 「利益準備金の取崩」を「利益準備金の減少」に変更
6 「任意積立金の取崩」を「任意積立金の減少」に変更
7 中間配当は剰余金の配当に含まれるた削除
8 「自己株式」を「自己株式・自己新株予約権」に変更
9 「連結調整勘定」を「のれん」に変更
10 「中間財務諸表」を中間財務諸表(四半期・半期)、臨時決算」に変更

が主な変更点です。

・株主資本等変動計算書
・社債
・企業結合
・連結修正仕訳
あたりの論点を新しい基準で勉強しなおしておけば対応できると思います。

会社法施行の影響 日商簿記2級

2007.09.14(17:23)
会社法施行による影響が、平成19年6月施行の第116回検定試験か適用されるため、旧基準で書かれているテキスト、書籍で勉強している人には注意が必要です。

日商簿記2級の場合は、
1 今までの「資本の部」は「純資産の部」として表示。
2 社債 a)2級では期末評価は簡便な定額法のみ
     b)「社債発行差金」を削除し、「社債発行費等」へ。
3 PLの表示変更。「当期未処分利益」までの表示が、「当期純利益」までの表示へ
4 「未処分利益勘定、未処理損失勘定」を「繰越利益剰余金勘定への振り替」に変更

あたりが主な変更点です。

3級よりは影響がありますが、通信教育の教材を新しくするほどではありません。せいぜい会社法対応分が明記されているテキストを1冊購入するぐらいで良いと思います^^

会社法施行の影響 日商簿記3級

2007.09.13(17:04)
本年の会社法施行による影響が、平成19年6月施行の第116回検定試験か適用されるので、旧基準で書かれているテキスト、書籍で勉強している人には注意が必要です。

日商簿記3級の場合影響があるのは、
資本の部についてです。
企業会計基準第5号「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」の公表により、純資産概念を資本概念よりも優先して取り扱うことになりました。

ただ日商簿記3級の試験においては、貸借対照表の資本の区分が純資産の区分に変わったと理解しておくだけで対応できると思います。

なので。簿記3級の場合は旧基準のテキスト、参考書でもそう問題ないと思います^^

日商簿記検定の合格率 - 簿記1級の難しさ

2007.09.06(18:26)
日商簿記検定の合格率は、3級で50%前後、2級で35%前後、1級で10%前後となっています。

3級は出題内容も安定しており、ある程度基礎ができていれば、問題なく合格することができます。
2級は工業簿記でクセのある問題がでたりすると多少合格率が下がりますが、それでも3人に1人受かる試験なので、苦手な分野をつくらなければ合格は難しくありません。

問題は1級です。
当然1級を受験する人は2級をすでに持っているか、あるいは公認会計士や税理士試験の受験者で、簿記の力試しに受ける人が受験生の中心だと思いますが、それでも合格率は10%前後、10人に1人しか受かりません。
そして時々難しい問題が出て、非常に合格率が低い回があります。
5年ちょっと前に3.1%のときが、そして10年ちょっと前にはなんと1.9%の回があります。

合格率1.9%、10%前後の普段の合格率と比べて極端に低いこの記念すべき回、
偶然ですが、私が初めて簿記1級を受験したのが、この回でした(笑)

当時私は大学3年生の6月。一応11月の試験で合格し、就職活動には間に合ったのですが、よりによってその1回を引くとは・・・と当時ガックリきたのを良く覚えています。
学生の身には受験料も痛かったですしね。

簿記1級の場合はこういう1%〜3%の回にあたって落ちてしまったとしても、めげないで再チャレンジして欲しいと思います。確かに半年空いてしまうのは痛いですが、それなりに範囲が広いので、全体を復習して弱い部分を克服してください。

私は6月の試験の合格発表後、ちょっと弱かった理論部分と、原価計算をみっちり勉強しました。本当は合格発表前に勉強始めてれば良かったのですが・・・

↓日商簿記1級講座の資料請求はLECのHPから
 

直近の簿記検定の合格率は こちらの
商工会議所のHP
に掲載されています。

日商簿記1級  その1

2007.02.11(22:03)
日商簿記 1級について

日本商工会議所のHPの1級の定義は
税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。

となっています。

英検もそうですが、2級と1級の間には大きな壁があります。
3級<2級<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<1級
というイメージです(笑)

勉強時間は、かなり個人差があると思いますが、
200時間〜400時間程度必要かもしれません。

まず商業簿記についてですが、個別のテーマでちょっと難しいのは

売価還元原価法
長期請負工事
リース取引
外貨建取引
税効果会計
キャッシュフロー計算書
社債の繰上償還などの処理
連結決算(少数株主持分、連結調整勘定)

あたりでしょうか。

理論さえ理解できていれば、計算問題はわりととっつきやすいと思います。
税理士試験の簿記論のような計算量はありませんし。

工業簿記・原価計算については 後日その2に書きます^^

↓日商簿記1級の通信講座の資料請求はこちらのHPから
 
ちなみにLECの07年11月検定向け:1級パーフェクトパックのお値段は
ストリーミングは117,000円、DVD版は149,000円 となっています。

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桑原 知之

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