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財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる

2007.07.10(09:07)
財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる
の感想

この本は、簿記の知識が無い人に財務諸表の読むコツを学んでもらう、ということがテーマとなっており、財務3表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の”つながり”に主眼がおかれています。

確かに”会計”を難しい、と考えている人に対して、財務諸表から何が読み取れるのか、をイメージとして持つにはいい本だと思います。

多少簿記を勉強している人にとっても、仕訳が最終的にどうつながっていくのか、を学ぶ手始めにちょうど良いかもしれません。
税理士の財務諸表論のテキストを買って、電卓叩いて本格的に財務諸表を作る作業を勉強する、というのは難しくても、この本であれば短時間で読めますし^^

あるいは結構簿記を勉強している人でも、割とキャッシュフロー計算書が苦手な人が結構いると思います。
キャッシュフロー計算書の専門の本を読む前に、PL,BSとのつながりからとらえるアプローチで全体像をつかまえておくと、その後勉強する時に楽かもしれません。

なかなか面白い試みの本だと思います^^

あらすじ
簿記を勉強しなくても会計の仕組みがわかる!ポイントは財務3表の五つの「つながり」。損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を、具体的な会社の事業活動を通して同時に作り、「つながり」を徹底解説。新会計基準やM&Aの仕組みも、すいすい理解が進む。まったく新しい会計学習法の誕生。

目次
第1章 会計は難しくない
第2章 財務3表の構造を知ろう
第3章 財務3表一体理解法 基礎編
第4章 決算書を読み解くツボ
第5章 新会計基準もわかる財務3表一体理解法 発展編

朝日新聞社 國貞 克則【著】

出版社からの内容紹介
 六本木ヒルズの人気ビジネス講座がついに新書化! 簿記を勉強しなくても会計の仕組みが理解できる究極の入門本。損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の財務3表の「つながり」を、具体的な会社の事業活動を通して徹底的に解説、この著者独自の「財務3表一体理解法」を使えば決算書を読む勘所がたちどころにわかる。新会計基準も合わせて解説、これでライバルの企画書に差をつけられること請け合い。

財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる
財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる
國貞 克則

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