公認会計士試験 試験制度の変更
2008.09.28(09:20)
なにげなく公認会計士試験についてみていたら、いつのまにか試験制度変更になっているんですね^^少し社会人にも受けやすくなった気がします。
短答式試験が週末になったのは、大きいでし、2010年には短答式試験が年2回になるようです。
模試で結構取れていても、短答が苦手で一発勝負に苦労している受験生もいましたから、助かるではないでしょうか。
【公認会計士試験内容】
短答式試験(マークシート方式/5月末頃の週末1日)
範囲:財務会計論、管理会計論、監査論、企業法
論文式試験(筆記/8月の土日を含む3日間)
短答式試験の合格者及び免除者(※)のみ受験できます。
範囲:会計学、監査論、企業法、租税法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学のうち1科目)
(※)短答式試験の合格者は、2年間は短答式試験が免除されます。
【公認会計士試験制度の変更】
2008年より
短答式試験:従来の2週間にわたる2日間 → 週末1日間
論文式試験:従来の平日3日間 → 土日を含む3日間
2010年より
短答式試験:年2回実施に。
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